『円』

『円』 #39

About 『円』

ぼうっと金色に光る温かい灯りの中に 流れたものが重なって 零れ落ちながら そっと 共に抱える 円くて 透んだ 一つのものを ずっと ずっと

片目をつぶって見ると、奥行きがあるように見えるよう描いています。